ササキセルム

先輩社員の本音でトーク!

秋川さん
2022年入社
営業二部三課
小林さん
2023年入社
テキスタイル事業部

コロナの影響を受けた就活。そこで出会うササキセルムとの結びつき。

まだまだ若手社員の私たち。就活時の話って聞いたことなかったけど、どういう経緯で入社したの?

僕はOBOG訪問の際に好印象だったことが大きいですね。

そうなんだね。私の就活はコロナ禍に行ったこともあり、基本的に希望する企業の社内に入れない…。

企業見学ができないってことですよね! なかなか厳しい状況だったんですね。

そうそう。でも、ササキセルムは入れてもらえた。そこからインターンとしてもお邪魔させてもらい、検討を重ねて、やはり地元で働けるし、海外挑戦もできそうに感じたこともあって、お世話になることに。

やっぱり、「選んでもらった」というのは僕の中で大きいです。自分と会社の縁、マッチしたことが「これからここで頑張ろう」と思えている要因です。秋川さんは他に希望していた業界などはあったんですか?

私は繊維業界に絞っていたから、他の業界は検討していないかな。希望通りの就職先だし、目標のひとつである海外出張や海外とのやり取りができている現状が楽しい!

僕も商社か問屋を希望していたので希望通りです。扱っている商品に自信を持っているし、親身になって話を聞いてもらえたことが何より嬉しかった。

訪問時はとても好印象だったな、私も。でも、実は入社前はササキセルムのことを知らなかった(笑)。

そうなんですね(笑)。

でも、知るほどに惹かれる会社でもあった。歴史があって、繊維業界で活躍していて、経営の土台がしっかりしている。ベンチャーも選択肢に入れていたけど、コロナもあって、個人的により安定志向が強まったのもある。

僕は、大学の学部の教授から財務に関する資料を見せてもらい、「とてもしっかりしている企業」とおすすめされたのが強く印象に残っています。初対面の先輩社員である大津さんが親身に丁寧に接していただいたのも大きいですね。

入社前と入社後。それぞれが感じるササキセルムという会社。

社内見学などがあっても、入社前は深くわからない社内の雰囲気ってあるよね?

そうですね、そこはどんな感じなんだろうって楽しみでもあり、不安でもありました。

だよね、でもイメージ通りだったな(笑)。

それは僕も感じました(笑)。

やっぱり、アットホーム! 人の温かみを感じられる会社だな〜っていうのが大きいな。

ですね! 個性の中にも一体感がある、と今は感じています。まだ入社4ヶ月ですけどね。

やりたいことを実現できる会社でもある。海外との関わりを1年目の終わりに経験できるとは思わなかった。

それはかなり早いんじゃないですか!?

そうかもしれない(笑)。1年目の3月に韓国、そして今回は上海。先輩と共に取引先への提案を行うことのやりがいをすごく感じている。

秋川さんが優秀だから、というのもあると思いますけどね!

ありがとう(笑)。さっき話していた“一体感”はどんなところに感じる?

そうですね、それぞれの役割を全うしながらチームとして、さらに会社として活動している感じが伝わってきます。それは課や部署を超えて、ひとつの商品をつくり上げているときに、特に感じます。

それはそうだね。同期がいなくて寂しく感じる? 私も一名入社だったけど、比較されないからいいな、って感じていたけど(笑)。

そういう考え、いいですね(笑)。僕は逆にプレッシャーを感じる面もあります。「今年の新卒は…」という言葉はすべて自分に対してなので(笑)。

そんなに気にしないでいいと思うよ(笑)。競争が少ない分、自分のやりたいことを頑張り次第でやれる、とも考えられるよ。

確かに! 成功も失敗もひとりのもの、と考えてしまっているので、その点は秋川流を踏襲したいと思います(笑)。

歴史ある企業。軽経緯豊富な先人たち。それでもやれること。

ササキセルムに一番惹かれたポイントは、平田さんという私のロールモデルがいらっしゃったことにあると思う。

女性の営業職で活躍されている方っていうことですか?

そうそう、繊維業界でそれはなかなか難しいこと。でも、ササキセルムでは活躍されている方が複数いらっしゃる。なぜ、平田さんかと言うと、訪問時に人事の方に「女性の営業職の方とお話できませんか?」とお願いして対応していただいたのが平田さんだったから。

そういう流れなんですね〜そのときにいろいろとお話されたんですか?

うん、いろんな話、アドバイスをもらえた。ちゃんと私のことを考えて話してもらえたのが嬉しかった。

嬉しいですよね、僕も訪問時に親身になってもらえましたし、内定は一名だけと聞いたのが、選んでもらえた感じがして貢献したい気持ちになりました。

先輩たちは経験があるし、知識もある。何が必要で何を求められているか自分で考えて動いているし、主体的に働いている様は刺激にもなるし、そうなりたいと思わせてくれる。

それは本当にそうですね。まだまだ先輩のサポートや業務を覚える段階ですが、大きな差を感じる瞬間は多数。そうなりたいと思うと同時に、すぐに、簡単に、とは思えない。でも、一つひとつ成長していきたい。

そうだね、焦らずに、丁寧に。根を詰めることなく。皆さんもオンオフのメリハリがある。

はい、メリハリがありますよね。張り詰めていないので疑問点や不明点も聞きやすいです。

やれることを増やして、やれることの精度を高める。そして、目標を実現していかないとね。

そうですね、まだまだ半人前。けれども、漫然と作業にならないように考えて行動していこうと思っています。1年後、2年目のスタートは今行っている業務に関しては一人前と言ってもらえるようにしていきたいです。秋川さんの目標は?

会社として海外販売は伸ばしていきたい方針だと思うので、営業として韓国や中国へ販売することを拡大させていきたいな。ターゲットに沿った商品を自社開発して海外へ販売していけるように。

すごい、1年以上の差があるような気がしてきますよ。例えば、ササキセルムに入社することに「向き不向き」はあると考えますか?

小林くんも来年、活躍の幅が広がるはず。そうだな〜やりたいことがしっかりあって、自分で動ける人のほうが◎な気がする。

ですね。僕は、察する力が大事、かなと。漫然とこなすだけでは△。

それに、自分の意見を持って、きちんと取り組める人が◎ 主体的な部分を求められる瞬間は多いかもね。

自分にできること、やれることは把握するのは大事ですよね。

疑問に思ったことは自分から聞きに行き、解決していくことも必要だね。皆さん、先輩方はやさしいから教えてくれるからね。

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